留学から帰国したあと、英語力を客観的な数字で確認したくてTOEICを受け始めた。最初は伸び悩んだ時期もあったが、勉強法を見直してからスコアが安定して伸びるようになった。実際に効果を感じた順番で紹介する。
1. 単語より先に「出題パターン」を知る
最初は単語帳から手をつけていたが、あまり点数に結びつかなかった。先に公式問題集で出題パターンを把握してから単語を覚えると、同じ勉強時間でも点数への反映が早くなった。
2. リスニングは「聞き流す」より「聞き取れない箇所を特定する」
BGMのように聞き流していた時期はスコアが伸びなかった。一文ずつ止めて、聞き取れなかった単語や音の変化を確認する地道な作業に切り替えてから、リスニングパートの正答率が明確に上がった。
3. 時間を計って本番形式で解く
単元ごとに解いているだけでは、本番の時間配分に慣れなかった。月に一度は必ず時間を計って通しで解き、どのパートで時間が足りなくなるかを把握するようにした。
4. 間違えた問題を「なぜ間違えたか」で分類する
単に答え合わせをするだけでなく、「単語を知らなかった」「文法の勘違い」「時間切れ」など間違えた原因ごとに分類した。原因が偏っていることに気づいてからは、弱点をピンポイントで潰せるようになった。
結局、地道な積み重ねだった
特別なテクニックよりも、自分の弱点を正しく把握して、そこに時間を使うという当たり前のことが一番効果があった。留学経験があっても、TOEICのスコアは別物として、きちんと対策する必要があると実感した。
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